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呉市立昭和中央小1年林 結愛
- 横断歩道をわたる時、みぎひだりをよーくみてわたらないとあぶないので、よくみてわたってほしくてこの絵をかきました。
石川 芙薫(福山市立山手小2年)、岡 柚菜(広島市立大塚小1年)、北束 梨華(坂町立横浜小1年)、茶谷 灯(安田小2年)、寺迫 李夏(広島大学附属三原小2年)、永安 令(広島市立大芝小2年)、藤井 祐人(大竹市立玖波小3年)、水戸部 日葵(広島市立舟入小2年)、矢田部 彰人(広島市立毘沙門台小1年)、渡辺 昊希(岩国市立玖珂小1年)
世羅町立せらにし小5年梶川 日向
- 「車が来ているかもしれない」など「もしかして?」の気もちをもって気を付けることが大切だと思う。車を運転している人も同じように「もしかして」・「かもしれない」を気を付けてほしい。
加藤 舞(広島市立五日市中央小5年)、斉藤 ひかり(広島市立大芝小5年)、佐藤 菜々夏(尾道市立日比崎小6年)、饒 美佳(福山市立光小6年)、土井 虎之介(広島市立楽々園小5年)、中元 聖子(広島市立三入小5年)、平田 琉海(福山市立柳津小6年)、藤縄 あのん(広島市立安小4年)、的 歩美(広島市立亀山南小6年)、美戸 春乃(広島市立観音小6年)
広島市立五日市南中2年岸野 萌栞
- イヤホンをして周りの音が聞こえてないと車や自転車にも気づかず、危ないと思い、事故が起きてほしくないという思いです。
呉市立呉中央
中3年
後藤 千夏
- この作品を描こうと思ったきっかけは、私の近所のスーパーマーケットで、自転車が点字ブロックにかかっているのをよく見かけることです。目の不自由な人は点字ブロックを頼りにして歩きます。でも、点字ブロックの上に自転車があると、前に進むことができません。私は、このポスターを描くことで、少しでもみんながルールを守って自転車を停め、目の不自由な人が安心して歩けるようになったらいいなと思い、このポスターを描きました。
今福 由起子(福山市立城東中2年)、大原 彩加(呉市立呉中央中2年)、奥場 涼帆(広島市立口田中2年)、木元 きらり(安田女子中3年)、五島 萌那(呉市立郷原中3年)、中木 杏奈(呉市立郷原中1年)、新田 晟(福山市立城北中1年)、藤縄 悠之介(広島学院中3年)、脇田 日晴(広島なぎさ中3年)、脇田 友加(安田女子中1年)
- 広島県福山東警察署 交通第一課長 宇佐美 方啓
児童・生徒の皆さんの素晴らしい作品を拝見しまして、交通安全を願う優しさと思いやりが伝わり、感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。飲酒運転の絶無や"ながらスマホ"の禁止など、自らの命を守る大切さについて、各年代の感性でしっかりとテーマを決め、一生懸命にアイデアを出し、立派に描かれた素晴らしい作品ばかりです。「交通安全は家庭から」と言われます。今後も家族の皆様で心一つに、交通安全について話し合う機会を少しでも増やしていただきたいと思います。
- ふくやま美術館 学芸次長 大前 勝信
今年は、600点を超える応募作が寄せられ、広島弁を交通安全標語に使うなど親しみやすい作品や、信号機の信号灯にお年寄りや海外留学生の姿を描き込んだ作品など、創意工夫を凝らした力作を多く目にしました。審査では、信号の色の並び方や道路標識などが正確に表されているかということに加えて、文字が読みやすいか、描かれた内容が離れた所からでも分かりやすいかどうか、ポスターとして「交通安全の意識を高める表現力があるか」を審査のポイントとして選考しました。